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ホーム >  クリニックからのお知らせ >  当院では新型コロナウイルスのPCR検査を行います。

当院では新型コロナウイルスのPCR検査を行います。


■渡航目的のPCR検査再開のお知らせ 渡航目的のPCR検査を再開します。(料金の変更があります。曜日限定です。ご注意ください)。
 (渡航PCRを行う他の医療機関
 鼻咽頭PCR検査、渡航用英文証明書込みで4万円(税込)です。
 月・木・金曜日の9時に5名まで診察と検査を受け付けます。証明書は翌日9時以降にお渡しします。
 ※中国、米国には対応していません。

  • 症状があり、新型コロナウイルス感染症の疑いがあると判断した方には保険適応の行政検査(自己負担なし)(唾液または鼻咽頭拭い液)を行います。
    同様に、無症状でも民間PCR検査で陽性となった方は基本的に「新型コロナ ウイルス感染症の疑いがある」と考え保険適応の行政検査を行い確定診断します。(ただし若干の例外はあり、新型コロナウイルス感染症の「治癒後の陰性確認目的の検査」にあたる場合などは別です。)
  • 当院は SB新型コロナウイルス検査センターの提携医療機関です。
  • 無症状の方、新型コロナウイルス感染症の疑われない方で希望される方には自費検査(唾液検査)を行います。
  • 海外への渡航目的の方の自費検査(鼻咽頭拭い液)については、診察の上、 英文の健康証明書を発行します。

現在、内閣府により民間検査会社と協力した新型コロナウイルス感染症のモニタリング検査が日本各地で進められています。モニタリング検査で利用されている場合を含め、民間検査会社のPCR検査で陽性となった方は速やかに医学的診断を受けられる必要があります。

当院はSB新型コロナウイルス検査センターの提携医療機関です。無症状でもSB 新型コロナウイルス検査センターのPCR検査で陽性あるいは陽性疑いとなった方は基本的に「新型コロナウイルス感染症を疑い検査をする理由がある」と考え、 改めて保険適応の行政検査(公費)を行い確定診断します。
(ただし若干の例外はあり、新型コロナウイルス感染症の「治癒後の陰性確認目的の検査」にあたる場合などは別です。)
(なお、当院はSB新型コロナウイルス検査センター株式会社から報酬はいただいておりません。)

他の民間検査会社のPCR検査で陽性になった方についても同様に対応いたします。
民間検査会社からの陽性結果のメールなどを必ず持参してください。
当院は民間検査会社でのPCR検査を非医療的検査として扱います。それのみで陰性証明や確定診断を行うことはありません。

自費での新型コロナウイルスのPCR検査について

対象者

対象となるのは、基本的に無症状で新型コロナウイルス感染症の疑われない方です。
  • 諸事情により感染が心配な方
  • 出張等の国内移動や海外渡航の際に新型コロナウイルスのPCR検査の陰性証明が必要な方
  • 施設等の入所の際にPCR検査の陰性証明の必要な方などです。

検体採取

検体採取の簡便な唾液検査を行います。ご自分で1~2ccの唾液を容器にとっていただきます。
海外への渡航目的の方については、国際的に認められている鼻咽頭拭い液を採取させていただきます。
※従来、新型コロナウイルスのPCR検査には主に喀痰、鼻咽頭拭い液が利用されてきましたが、日本では2020年7月17日厚生労働省より、唾液によるPCR法の感度・特異度が鼻咽頭ぬぐい液による方法に劣らないとされ、無症状者についても唾液検体で検査可能と発表されています。

検査日数

基本的には検体採取の48時間以内(翌々日の朝10時30分頃になります)に検査結果をお渡しできます。
(※土曜日に検体採取をした場合は週明けの月曜朝になります。日曜祝日を挟む場合もご注意ください。)

検査報告書・診断書・健康証明書について

検査のみ希望される方には、検査会社の結果報告書をお渡しします。
海外渡航目的などでの陰性証明つき渡航用英文診断書の必要な方は、受診2日前までに「氏名、性別、生年月日」をメールまたはFAXし、受診当日は過去2週間の体調、体温を記録して持参してください(書式自由)。また、パスポート(またはパスポートのコピーと本人確認できるもの)を持参してください。
 メール:tanaka-heart@cy.tnc.ne.jp  FAX:0538-41-0811
*ご自分で大使館などに確認し、渡航先、トランジット先に特定の書式が要求される場合は、必ず書式を持参してください。また、渡航前72時間以内の検査を要求されている場合がありますので、スケジュールに十分ご注意ください。

料金

検査費用は 自費で20,000円(税込み)(検査会社の結果報告書込み) です。診断書は別途¥3,000円(税込み)となります。医師からの診断書・健康証明書が必要な方は、診察のうえ、検体を提出していただき、検査結果判明後に診断書をお渡しします。

手順

  1. 電話、またはWebでご予約ください。「〇〇のため自費PCR検査希望」「〇日に〇〇へ渡航の為PCR検査希望」「診断書の要・不要」「診断書発行の希望場合は診断書の受取希望日」(検査日の翌々日以降のお渡しとなります)
  2. ※検査1~2時間前に歯磨きをし、検査まで水以外は飲食しないでください。
    A) 検査のみの方は、問診票と唾液検体を提出し会計をしていただきます。
    B) 診断書の必要な方は、問診票を提出していただき、診察、会計の後、唾液検体を提出していただきます。
    C)渡航目的の英文健康証明書の必要な方は、問診票を提出していただき、診察、会計の後、医師または看護師が鼻咽頭拭い液検体を採取します。
  3. A) 翌々日朝に検査結果報告書をお渡しします。
    B) 翌々日朝に検査結果報告書とともに診断書をお渡しします。
    C) 翌日9時以降に渡航用英文証明書をお渡しします。

もしも陽性であった場合

行政検査、自費検査にかかわらず、もしも陽性である場合には、感染症法にしたがい当院よりすぐに本人と保健所に連絡し、保健所に発生届を提出します。その後は保健所の指示に従ってください。